山間のダムに行ってきました。着いた早々、お目当てのヤマセミに出会えたのですが、写真は撮れませんでした。息を殺し、ヤマセミを待つこと１時間、あらわれたのはイノシシでした。ゆっくりと川に浸かり、ゆっくりと去っていきました。緊張しました。

　さて、すれちがった釣り人と話をしてみました。ダムの水量を気にしているようでした。ダムの水かさが増すと足場がなくなるからです。タックル（釣り道具）からしてハード系のバサー（ブラックバスを釣る人）のようです。好感がもてます。たいしたアドバイスもでずに「がんばって。」といって別れました。今日はおしまい。