希望の星
僕には未来はない。
自分に夢を持てなくなったから。
世の中に不平不満ばかり垂れ流してきたツケが
僕を覆い包んでいるね。
長い時間をかけてあきらめてきたはずだった。
それなりに決心はついていたはずだったのに
胸に残るモヤ感・・
希望なくして日々を生き抜くのはつまらない。
ある意味、退屈だ。
僕は希望を探した。
そして見つけた。
職場の若者たち。
彼らに夢を託す。
彼らは僕ではない。
したがって僕の思うようにはならない。
それでいい。
僕は彼らを信じる。
彼らが自らの力で成長していくことを。
自分が至らないことは重々知っている。
しかし、少しは役に立つはずだ。
見せてあげる。
生きるということを見せてあげる。
そして若者の未来に期待する。
というわけで、仕事に精を出します(^^)